妊娠を経験した女性と看護師

生理周期の避妊はリズムの間違えがあるため注意が必要

人間というのは、妊娠しやすい期間と妊娠しづらい時期というものがあります。
排卵が終わった後というのは妊娠をするための卵子がありませんから、この期間は妊娠をしないということになります。
そして、この周期を生理によってはかりそれを避妊に役立てようとする人も少なくありません。

この方法というのは生理のリズムが一定であれば、ある程度高い精度を持って避妊をすることができ、他の方法と組み合わせるのであれば望まぬ妊娠の可能性というのを低くすることができます。
しかし、絶対に妊娠をしてはいけないという場合にはあまりにも不確実な方法であり、妊娠をしてしまうリスクの高い方法となっています。

まず、その理由としては生理のリズムが確実に一定とは限りませんし、正確な排卵日というのは判断することができません。
生理のリズムを間違えてしまって、安全日だと思った日が危険日だということもありうるため単独で用いるにしてはあまりにもリスクが大きなものとなっています。
念には念を入れてより妊娠の可能性の低い時にだけ、性行為をするというのであればこのような方法も効果的ですが、他の避妊法と併用をしないで生理の周期だけで安全日だと判断をして性行為をするということは全く避妊をせずに性行為をしていると同じことになってしまいます。
夫婦などのように子供を作るのは早いと思っていても、できた時はそれでも良いと考えられる場合であればこのような方法を用いるということも、それほど大きな問題になるわけではありませんが、学生などのように絶対に妊娠をしてはいけないという立場にある人が生理の周期で妊娠しづらい日を割り出し、避妊をせずに性行為をするのは危険極まりないこととなるのです。